「自分の住む町で、秋祭りや消防団、青年会などの団体に所属しています。その団体で、後輩の中に「おもろないし、だるい、やめたい、もうええでしょ」という言葉を発する子が多く、その度に辺顔で「ええ?!」などとチャラケながら「まあ頑張れ」というて対処しているものの、それでも何人か辞めていっている状況にあります。自分はすべての団体でやや幹部にあたる年齢でして、その子達のようにダルくてやめたいという気持ちになるというのは自分も通ってきた道なので分かるのですが、自分の時代だったら「ダルイ、けど、辞めない」というのが当たり前の精神で生きていたため、どうしても心にズーンとくるものがあります。」