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Oct 19 2020 4 mins  
質問上手になるためのテクニックのお話をさせてもらいます。まず一つ目は、相手にとって身近な話題を質問するっていうことを大切にした方がいいと思います。 名刺交換とかする方は名刺交換で名前や 変わった苗字だったりのときはもう構わず聞いてみる。 会話のきっかけになると思うので、どちらも相手は淀みなくスラスラと答えてくれるんじゃないかなと思います。 二つ目は、会社周辺の情報ですね、名刺交換する際に訪問先の周辺を散歩して、ちょっとしたネタ探しをして仕入れて質問もいいんじゃないかなと。 特にいいのは食に関する質問は誰にとっても話しやすいので相手との距離を縮めるのに向いているのじゃないかなと思います。 あとは目に見えているものですね目の前に見えているもの、部屋や相手の持ち物を観察して、特徴的なものを見つけて質問すれば、目の前に見えているものっていうのは相手とすぐに共有できる格好のものなので 話題が飛び出そうなときにも、ちゃんと目にしておいたものをネタとして使えば、話が弾んでいくということがあります。 次に、これまでの話の過去から聞くっていうふうな形で、 例えば昨日は何を食べました?とかそういうことですかね。明日何食べたいですかって言ってもなんだろうなってなるんですけど、昨日は何食べられましたかって言われたら昨日は何食べましたよっていうふうに答えやすいっていうことですかね。 次に過去からの話を振って相手から会話を引き出していくというテクニックもありますまた質問の中でもどうしてなぜを効果的に使ってもらうといいのではないかと思います。 よくやってしまうのは、相手が話した後でなるほどそうですかというふうに納得してしまうと…って言って会話が終わってしまうとは思うんですけど、上手な人はそうですよね。ところでどうして?っていうふうに、会話を更に繋げて疑問に思ったことを質問して会話を上手に繋げていっているので、そういう意味でも、なぜ、どうしてを効果的に使っていただければと思います。 相手の仕事の人生感を知りたいときには、グローバルな視野や失敗談を聞いてみるっていうのも手だと思います。 〇〇さんは優しいんだから上司とか仲間とぶつかることなんかなかったですよねとかいう雰囲気といやそんなことないよあったよっていう風な形で開いてくるお話は失敗談を聞くっていうテクニックもありますどうしてもそういうのって軽く相手も話したくなるって言うのもありますのでまああえてそういうふうに失敗談や鉄咲くってのもテクニックのひとつですね。 異なる意見を聞きたい時については違う見解について質問する相手の考えを否定せずに違う見方をしてもらうためにはそれってどうなんでしょうか何々ではないですかではなくてこういう見方はどうでしょうか?とふる。 最後にまあ個人的な悩みを相談具体的に言うとまあ私であればこれで困ってましてこんな場合〇〇さんならどうしますか会えて相談してみる相談してみると相手は親身になって答えてくれるのでより相手との距離が縮まって話が進むのではないかと思います。