★超偏愛理論(19) 意外と知らない「光る君へ」の世界(四)藤原道長~天皇の「内」と「外」を統合した剛腕政治家~


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Apr 24 2024 44 mins   4

【超偏愛理論♡とは?】 「スナック偏愛」の原点回帰! みんなの偏愛が聞きたいというところにフォーカスした企画です♡ 2024年大河ドラマ「光る君へ」企画第四弾 まひろ(紫式部)との関係で視聴者をもやもやさせている(笑)藤原道長について、まいとさんにお話を伺いました。 日本史の中での著名な人物として教科書でも必ずと言っていいほど名前が出てくる道長ですが、彼の何がすごいのか?と言われると意外と出てこない方も多いのでは? 彼のすごみは、天皇(朝廷)の政治部門・「外側」と摂政関白に代表される関係性・「内側」の両方を一手に担い、次代にそれをつなげたこと。 特に「内側」について、多くの文化人をスカウトしたのですが、その中に紫式部が入っているのです・・・! <本日のメニュー> もう完全に企画化した大河特集回ですw|道長の兄・道隆はやりすぎた!一条天皇の不快感が政権を瓦解させた|対抗軸にして実務力高し!道長が政権トップに躍り出た背景|「内側」に入り込め!道長プロデュースの彰子サロン|道長のやり方がモデルプランになった?!院政の始まりは道長政治だった


<訂正箇所があります!>

  1. 道長は50代で亡くなったと発言していますが、正確には60代(62歳)です
  2. 伊周が内覧を望んだ、と発言していますが正確には「内覧になって、関白を望んだ」です