Feb 12 2025 6 mins
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幼い頃の親子の関係は、大人になって自分の人間関係のスタイルに影響します。
愛着障害という言葉を皆さんもお聞きになったことがあるかもしれません。
愛着障害は、子どもの頃に甘えたり、親を信頼するというような安定した関係が持てなかったことで起きます。
今日は、その愛着障害に関係する4つの愛着スタイルについてお話しします。
愛着スタイル一つ目は、こうあってほしいという安定型です。
子供は不安な時や悲しい時、親に支えを求めます。
その時に気持ちを受け止めてもらい、安心させてもらえた子は、大人になった時、安定型愛着スタイルになります。
安定型の人は、周りに人がいても気にならず、人に頼ったり 頼られたりすることが苦になりません。
周囲の人が自分に近づきすぎることを恐れたり、見捨てられることを心配することもなく、安定した人間関係を作ることができます。
愛着障害は、虐待のある家庭でだけで起こるものではなく、食事もおもちゃも十分というごく普通の家庭でも起こります。
親自身が愛着障害の家庭で育ったことで、子供をどう接していいかわからないとか、
親のストレスが高い状態で、子供のことまで気が回らないという時にも起こるんです。
愛着スタイル二つ目は不安型です。
このタイプは、親の愛情が不安定なことで起こります。
愛情があったり、なかったりすれば子供は不安なりますよね。
このタイプの人は、依存しているのに安心感をくれない親に、癇癪を起こして怒りをぶつけるという子供のころのサイクルを、大人になっても、繰り返してしまうことがあります。
詳しい愛着スタイルや改善方法は、↑上にある再生ボタンから、お聴きいただけます。
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12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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