Feb 20 2025 6 mins
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皆さんも「自分のアイディアが通ってほしい!」と思うことってあるのではないでしょうか?
そんな時どんな風に相手を説得するでしょう?
例えば、自分がセールスマンで、この商品を売りたいという時に
「この商品には、こんなにたくさんの長所があります!」と長所をたくさん言って勧めることがあると思います。
もちろんそれも、一つのいい方法です。
でも、全く逆からアプローチした方がうまく説得できることが多いんです。
ドイツサッカーのリージョナルリーグで、ペナルティーキックの成功率を上げるための実験がありました。
実験では、A と Bどちらかの方法でコーチが選手に指示を与えることにしました。
A の指示では「5回のペナルティーキックのうち、あなたには最低3回は成功させてもらいたい。」と選手に伝えました。
そしてB の指示では、「5回のペナルティーキックのうち、あなたの責任は2回以上のミスをしないことだ。」という指示をだしました。
A と Bどちらの指示も、5回中3回を成功させるという意味なので、求められている結果は同じです。
この二つは、ちょっとした言葉の言いまわしの違いだけです。皆さんならプレッシャーがかかる中「5回中3回は成功させて!」と言われるのと、「2回以上ミスはしないで!」と言われるのと、どっちの方が、実力を出せますか?
今日は、タイプ別の説得方法について話しています。フルバージョンを↑上の再生ボタンから、、無料でお聴きいただけます。
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12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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