アクセンチュア ソングの最新レポート「Accenture Life Trends 2024」。前回のお話では企業と顧客のエンゲージメントを取り戻すにはテクノロジーの活用が必須であることが見えてきました。
第2話では、トレンドレポートの中から「創造性の逆襲(meh-diocrity)」「テクノロジーの飽和点(Human request limit reached)」を取り上げます。テクノロジーの発展によってますますコモディティ化するコンテンツ。どうすればテクノロジーを活用しながら退屈しない新しいコンテンツが生み出せるのでしょうか。
・退屈するオーディエンス
・既視感のあるテンプレ型のコンテンツ、透けて見える効率重視の制作体制
・クリエイターがつくるべきは意味のある新しいもの
・生成AIを使うためのクリエイティビティ
・みんなが感じているデジタル疲れ
・テクノロジーの急激な変化への対応方法
・まずは1回使ってみる
etc...
▼アクセンチュアの採用情報はこちらから
https://www.accenture.com/jp-ja/careers/explore-careers/area-of-interest/song-careers
【出演】
藤井 保文(ふじい・やすふみ)|株式会社ビービット執行役員Chief Communication Officer
東京大学大学院修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計21万部を突破。シリーズ最新作の『UXグロースモデル』では実践的な方法論を提示し、『アフターデジタルセッションズ』では世界のトップリーダーの議論を解説している。ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
西岡 彩織(にしおか・さおり)|アクセンチュア ソング Song Service Design Manager
サービスデザイナーとして、クライアントの新規サービス構想や、顧客体験設計に従事する傍ら、Life Trends 2024の日本マーケットへのローカライゼーションも担当。国内外の様々な社会トレンド・象徴的な事例を分析して得た少し先の未来の兆しを捉える視点で、デザインプロセスのアップデートやクライアントの期待を超えるサービスの創出を目指す。
小熊 理子(おぐま・りこ)|アクセンチュア ソング Song Marketing Advisory Consultant
欧州・アジアの弊社メンバを巻き込んだ、マーケティングおよび営業戦略の提案、実行に係るプロジェクトを推進。その他、リテールメディアの構想や、営業ツールの構想検討、サイト・アプリ・SNSの顧客体験設計をご支援。2021年に入社。
【exeとは?】
アクセンチュア ソングがお届けする、 「exe(エグゼ) 未来を実行する人のためのポッドキャスト」。 毎回、ビジネスで話題のテーマをピックアップして、専門家、ゲストとともに議論しながら理解を深めるトーク番組です。
音楽 :ermhoi
編集・制作:サウンズネクスト
企画・協力:黒鳥社