元日に発生した能登半島地震(M7.6 最大震度7)から
1か月がたちました。
240人が死亡、今も1万4000人を超える人が避難生活を送っています。
地震動による建物倒壊だけでなく、津波、火災、土砂災害など複合的な被害。
道路が寸断されて、救助も支援もなかなか入れず、
初動の遅れが指摘されています。
避難所の環境改善、広域避難、住宅再建、
雇用の確保、ボランティアの受け入れ、心のケアなど、
今後はさまざまな課題に直面します。
「前例のない災害には前例のない対応が求められる」と話す
防災研究の第一人者・室﨑益輝さん(神戸大学名誉教授)をゲストに招き、
リスナーのみなさんとともに考えます。
1か月がたちました。
240人が死亡、今も1万4000人を超える人が避難生活を送っています。
地震動による建物倒壊だけでなく、津波、火災、土砂災害など複合的な被害。
道路が寸断されて、救助も支援もなかなか入れず、
初動の遅れが指摘されています。
避難所の環境改善、広域避難、住宅再建、
雇用の確保、ボランティアの受け入れ、心のケアなど、
今後はさまざまな課題に直面します。
「前例のない災害には前例のない対応が求められる」と話す
防災研究の第一人者・室﨑益輝さん(神戸大学名誉教授)をゲストに招き、
リスナーのみなさんとともに考えます。