海外マンガの本棚

第84回の「海外マンガの本棚」では『大邱の夜、ソウルの夜』という親友同士の女性ふたりの韓国マンガを取り上げました。番外編ではこの”ふたり”の関係がいい、海外マンガについておしゃべりしています。 ◆今回取り上げた作品 エティエンヌ・ダヴォドー『ワイン知らず、マン�

何度も読み返したくなる。異なる境遇の女性ふたりの絆とままならぬ毎日！ ◆今回取り上げた作品 『大邱の夜、ソウルの夜』 作：ソン・アラム 訳：吉良佳奈江 発行：ころから https://bookcafemori.thebase.in/items/58593832 ＞原正人さんのウェブサイト　⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠�

第83回の「海外マンガの本棚」では『ドリームランド』というフランス発のファンタジー・少年マンガを取り上げました。番外編では海外のファンタジーマンガについておしゃべりしています。 ◆今回取り上げた作品 ピエール・ワゼム、フレデリック・ペータース『KOMA―魂睡』鈴木賢�

トラウマを乗り越え少年は強くなる！フランス発のザ・少年マンガ！ ◆今回取り上げた作品 『ドリームランド』 作：ルノー・ルメール 訳：原正人 発行：ユーロマンガ、飛鳥新社 https://amzn.to/3YktFZ8 ▼関連作品 テヅコミ編集部『テヅコミ Vol.3』マイクロマガジン社、2018年 https://amzn.to/

第82回の「海外マンガの本棚」で取り上げた『Roaming ローミング』では大人になる直前の友情の揺らぎが印象的な作品でした。今回の番外編では”友情”を描いた海外マンガについておしゃべりしています。 ◆今回取り上げた作品 マリコ・タマキ、ローズマリー・ヴァレロ・オコーネル

大人になる直前の多感な女子3人5日間、友情に揺れるニューヨーク旅行！ ◆今回取り上げた作品 『ローミング』 作：マリコ・タマキ 画：ジリアン・タマキ 訳：金原瑞人 発行：トゥーヴァージンズ https://bookcafemori.thebase.in/items/89194453 ▼関連作品 マリコ・タマキ、ジリアン・タマキ『T

第81回の「海外マンガの本棚」ではBLを描きたくて日本にやってきた中国人マンガ家を描いた『日本の月はまるく見える』を取り上げました。今回の番外編では中国のマンガについておしゃべりしています。 ◆今回取り上げた作品 墨香銅臭、落地成球『魔道祖師』フロンティアワークス

中国と日本のカルチャーギャップが面白い！BLが描きたくて日本にやってきた中国人のマンガ家マンガ！ ◆今回取り上げた作品 『日本の月はまるく見える』1、2巻 作：史セツキ 発行：講談社 https://amzn.to/3zBEZql ＞原正人さんのウェブサイト　⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠�

第80回の「海外マンガの本棚」ではただいま翻訳プロジェクトのクラウドファンディングに挑戦中のフランスのマンガ『男の皮 Peau d’Homme 男の皮』を取り上げました。今回の番外編では翻訳されてほしい海外マンガについておしゃべりしています。 ◆今回取り上げた作品 ティリー・ウ�

さいきん読んで面白かったマンガについて雑談しています！ ◆今回取り上げた作品 リアド・サトゥフ『未来のアラブ人』4巻、鵜野孝紀訳、花伝社、2024年　https://bookcafemori.thebase.in/items/91743366 スヴェトラーナ・シマコヴァ『Berrybrook校が教えてくれたこと～わだかまり～』KADOKAWA、2024年�