「岸政彦の20分休み」
何をしていても、何もしなくても良かった、小学校の20分休み。大人になって無くなってしまったそんなスキマ時間を謳歌するための番組ができました~
社会学者で小説家の岸政彦が20分休みで話すのは、爆笑も教訓もない、気づきも学びも多分ない、でもなんか心に残る話。話を聞いて、だからなんやねん、と笑い、人間ってそういうとこあるよなぁ、とまた笑う。ありふれていて、どこにでもある「かけがえのない人生」の話を、ここで一緒にまるごと抱きしめませんか?
毎週火曜日最新話配信
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▽岸政彦 プロフィール
1967年生まれ。社会学者、小説家。生活史を専門に、社会で生きる一人ひとりに会い、人生の語りを聞き取る調査を続ける。著書に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』『街の人生』『断片的なものの社会学』(紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)『ビニール傘』『マンゴーと手榴弾――生活史の理論』『図書室』『地元を生きる――沖縄的共同性の社会学』(共著)『リリアン』(織田作之助賞受賞)『東京の生活史』(編書、毎日出版文化賞、紀伊國屋じんぶん大賞2022受賞)『生活史論集』(共著)『にがにが日記』など。
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